小田原市の永井ピアノ音楽教室 秋からピアノ始めませんか？
こんにちは、永井雅美です。
立秋が過ぎ、暦の上では秋になりましたが、毎日猛暑が続いています。
教室は、８月５日から８月１６日まで夏休みをいただいておりました。
お休みの間は、生徒さん一人一人のレッスンを振り返って、夏休み明けのレッスンの内容を考えたりしていました。
さて、芸術の秋は合唱コンクールや芸術鑑賞など、ピアノの音色を聴く機会が増えます。
過ごしやすい秋は、集中力も高まり、何か始めるにはとても良い季節です。
秋からピアノ始めませんか？
小田原市の永井ピアノ音楽教室 秋からピアノを始めるメリットは？
秋からピアノを始めるメリットを考えてみました。
①春は入園、入学、新学期が始まり、生活のリズムがつかみにくく、新しい習いごとは後回しになりがちです。
秋は、生活のリズムが安定しているので、予定が組みやすく、落ち着いて始めることができます。
②秋は、季候が良く、集中して取り組むことができる。
③ピアノはマンツーマンのレッスンなので、年単位でカリキュラムが決まっている習いごととは違い、「ピアノ弾いてみたい」と思った時から始められる！
③は、秋に限らずですね。
小田原市の永井ピアノ音楽教室 合唱の伴奏も指導します
芸術の秋は、合唱コンクールを開催する学校もありますね。
永井ピアノ音楽教室では、レッスン中に合唱の伴奏も指導しています。
合唱の伴奏は、当然一人しかできず、伴奏者を公平にオーディションを行って決めることが多いようです。
伴奏者を引き受けるには、オーディションに立候補し、勝ち抜かなければならないのですが、思うような結果が出なくても勉強をする意味、価値があります。
独奏では味わえない、音楽の重厚感や、どのように弾いたら歌のパートの良さを引き出せるかなど、考えてピアノを弾くことが重要となり、一つの曲を皆で作り上げる素晴らしさを体験できるのです。
私は子供の頃、伴奏者に立候補して選ばれることもありましたが、残念ながら選ばれないこともありました。
残念な結果になったとしても、勉強をしたことは自分の財産になっています。
そういった機会があれば積極的に挑戦していただきたいと思っています。
保護者様から嬉しい感想をいただきました。
（合唱の伴奏の指導で）苦手な部分で毎回ひっかかり、歌の入らないピアノだけの部分は物足りず、上手に表現できていませんでした。
レッスンを受けて、弾き方が変わり、表現がついてきました。
（小学生、保護者様）
小田原市荻窪の永井ピアノ音楽教室へのアクセス
小田原市荻窪７６５
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