ピティナコンペティション初挑戦 小田原のピアノ教室
こんにちは、永井雅美です。
今年、小学4年生のHちゃんがピティナコンペティションB級に初挑戦しました。
こちらのコンペは、バロック、クラシック、ロマン、近現代の4つの時代の曲を勉強するところが特徴で、審査員の先生方から講評をいただくことができ、また同世代の人の演奏を聴くことができるため、Hちゃんにお勧めし、出場することになりました。
まずは予選で近現代の曲と、他の時代から1曲を演奏、その後予選を通過すると本選では予選で選択しなかった時代の曲2曲を演奏することになります。
各時代ごとに4曲ずつ課題曲があり、何度も弾いたり、YouTubeで聴いたりして曲を選択し、練習を開始しました。
何度も同じフレーズを弾いて研究
楽譜通りに正しく弾くことは大事なことですが、それだけでは予選を通過することはできません。
何度も同じフレーズを弾いてタッチを変え、イメージしている音色に近づけるように調整。
近現代の課題曲、踏まれた猫の逆襲では、「ここは猫が飛びかかってきたところかな?」「逆襲しようとして失敗してる感じ?」「本当は飼い主さんと仲良し?」などと色々話しあって想像し、それを音に表現するためにどうするのかを考えました。
Hちゃん自身の考えを聞いて、なるほどと思うこともあり、意見を出し合いながらのレッスンはとても有意義な時間となりました。
感動の予選通過! 小田原のピアノ教室
予選の前にステップに参加、先生方からのコメントを読み込み、改善点がはっきりとしたことで、曲の方向性が固まり、まとまっていきました。
6月下旬の予選、私は客席から練習の成果が出るよう、祈るように観ていました。
結果は、優秀賞。予選を通過し、本選に進むことが出来ました。
喜びに浸っている時間もなく、1か月後の本選に向けての練習を開始しました。
本選に向けた練習では・・・
本選では、クラシック、ロマンの時代の曲を選択。
クラシックで選択したモーツアルトの曲では、メロディーの横の流れを出しながらも軽やかな音色を出すために悩みました。
ペダルを踏むか否か、速さは?、一音一音の長さなど、こだわるところがたくさんありました。
ロマンからは、チャイコフスキーを選択しました。今回学んだ4曲の中ではHちゃんの良さが一番出る曲でした。
得意な曲調とはいえ、オーケストラの音をイメージしたりして世界観を作り上げていきました。
特にフォルテになった時、堅さが出ないようにするために手の使い方に気をつけながら、何度も弾きました。
本選奨励賞をいただきました 小田原のピアノ教室
迎えた本選。これまでに経験したことがない雰囲気に緊張をしたそうです。
思うように弾けず、本番が終わると涙があふれ、悔しがっていました。
私も本番で思うように弾けないという経験を何度もしているので、Hちゃんの気持ちは痛いほどわかりました。
私は所用のため、本選会場を一足先に後にし、電車で帰宅しているところに、「本選奨励賞をいただいた」との連絡をいただきました。

たぶん電車の中でニヤニヤしていたと思います。
今回のコンペを通して、たくさんの学びがあり、一回り大きく成長してくれました。
ご家族の支えには感謝しかありません。
どうもありがとうございました。
